前ブログからの再掲載。
朝ドラ見てますか?
現在(2017年10月)放送の「わろてんか」で京都の薬問屋「藤岡屋」の長男・新一兄さんというキャラがいたのですが(役者さんは千葉雄大さん)最高にお耽美だったんです。
新一兄さんが唯一のオアシスだったのに先日、まさかのナレ死(死のシーンなしナレーション説明のみ)してしまいました~~~TT
新一兄さんは、家が金持ちの坊ちゃん、
童顔、メガネ、ガリ勉、学者、身体が弱い、喘息、着物、袴、跡取り…
などなどワタシには完全にお耽美でした…。
新一兄さんはお耽美だ
わろてんかのあらすじ
1902年(明治35年)、京都の薬問屋「藤岡屋」の長女・藤岡てんは、周囲から「げら[注 1]」と評される程、笑うことが大好きな少女だった。しかし、父・儀兵衛は、そんな彼女の性質を認めず、失笑して仕事の接待を台無しにしたことから、笑うことを禁じる。ある日、てんは、祭りの興行にやって来た若手旅芸人・北村藤吉と出会い、互いに追っ手から隠れ語らううちに打ち解ける。同じ頃、仕事で苦悩し夜な夜な酒に手を出していることをてんに知られた儀兵衛は、自責する彼女の涙で考えが変わり笑いに寛容になる。一方藤吉は、初舞台で大失敗してひどく落ち込むが、てんから貰ったチョコレートと彼女の笑顔で励まされ、将来日本中を笑顔にする芸人になることを誓い、手紙を送ることを約束して旅立っていく。こうして旅先から送られる藤吉からの手紙を楽しむようになったてんは、やがて笑顔がまぶしい年頃の娘に成長する。
引用元:wikipedia
京都の薬問屋の長女てんが旅芸人の北村藤吉と出会い成長していく…どうやら吉本興業の創業者のお話のようですね。「あさがきた」から続く創業者系の話。
ワタシは
「実家が金持ちシリーズ」
と名づけて見てます。あ今のエールもですね(2020年現在)
新一兄さんは坊ちゃん跡取りポジションにも関らず、もう登場と共に幸薄い感ハンパなかった。新一兄さんが咳するの見てからもう登場のたびに「死なないで😭😭😭」ってテレビに叫んでました
薬問屋の息子が喘息…なんて運命😭
ジレンマ…お耽美ですよ…しかし袴がこんなにお耽美とは思わなかった…新一兄さんが着るからなんだろうけども。ふうたではお耽美にならんもんな(ひどい)
さすがに天下のえねっちけーの朝ドラなので吐血はしてもらえませんでしたが、坊ちゃんが喘息を患い咳き込む…うーーんなんてお耽美…
研究好きで外国語(しかも英語でなくドイツ語~~~~)話すとかほんと生けるお耽美だったのでは…?英語でないところが最高に萌えポイントだと思うのですよ。ドイツ語っていうお堅い(?)感じが…。病気患ってるのに学者で研究に没頭して休まないとか…もうもう><どうしてそうお耽美街道爆走してしまうの…
寝巻が浴衣
療養してるときは浴衣…!時代が時代ゆえ病院の寝巻きとかじゃないんです…
浴衣なんですーーーーー!!!!!
寝巻が浴衣…ねまきがゆたか…ねま🤦♀️🤦♀️🤦♀️
坊ちゃんが頬をビンタされ涙ぐむ…
というここが
私的お耽美最高潮
でした。ビンタしたのがお父さんだからそこはアレなんだけど…(もし上に兄とかいたらなぁもっとお耽美だった…)やっぱ着物なのが相乗効果だしてる気がしまする。
お耽美ではないけど、歳の離れた妹に甘い新一兄さん…単純にかわいいTT結婚もせずに若死にしてしまった身ゆえ、てんが娘みたいなもんだったんだろうな。お父さんに怒られて物置に閉じ込められたてんを助ける兄さんとか天使でしかないのです…。お父さんの反応忘れちゃったんだけど(おい)兄さんが病弱ゆえ長男なのに甘やかされて育ったとかだったらそれも最高いいなTT
しかし遺影に若い学ラン姿で写っているとか、悲しいけどこれまたお耽美であると言わざるおえないです。
若く美しいままの死。ああ、悲しきお耽美。
朝からお耽美ありがとうございました。新一兄さん安らかに眠ってくださいTT
<追記>
絵が違い過ぎてもう一周してなんか逆に新鮮⁇⁇⁇⁇である。上手い下手飛び越えてもうこの絵描けないほんと不思議🤔あと似せる気はゼロだと思われる🙄
千葉きゅん好きだったのに残念ながらおっさんずラブの飛行機編があってから情緒不安定になるゆえ見れなくなってしまって…時間たってまた千葉きゅんのドラマ見れるようになれたらいいな~😭😭😭